バレンタインで片想いしている本命男性にチョコを渡すときにメッセージを添えると、告白が成功する確率が上がります。
筆者は過去にバレンタインに本命へチョコを渡したことがありますが、メッセージを添えずに緊張したままぶっきらぼうに渡したのでうまくいかなかった経験があります。
片想いの本命男性にチョコを渡すだけでも『告白』と同じ行為なので緊張するものです。
だから本命男性に告白する場合でもメッセージは必要なんです。
ここでは、告白の成功率を上げるためにチョコに添える、男性がグッとくるメッセージを書くときのポイントについてお伝えします。
職場の本命男性へのチョコの渡し方については>>バレンタインに職場で本命チョコを上手く渡すには?【失敗しない】をご覧ください。
こんな女性におすすめ
- 片想いの本命男性に渡すチョコに添えるメッセージが書きたい
- メッセージの書き方のコツを知りたい
- メッセージの例文を知りたい
書き方のポイント
- 相手の名前を書く
- 手書きでていねいに書く
- シンプル、短めに書く
- 義理じゃないことを伝える
- 関係性を書く
- 好きなところ、惹かれたところを書く
- 自分の名前・連絡先を書く
では、詳しくお伝えしていきます。
バレンタインで本命へのメッセージの書き方のポイント7つ
本命の男性へメッセージを送るときに気をつけたいポイントをお伝えします。
学校や職場の本命男性に渡すときでも使えますよ。
相手の名前を書く
まず、「あなたに宛てて書いていますよ」ということを示すために相手の名前は必ず最初に書きましょう。
名前を書くか書かないかだけでも気持ちの伝わり方が違います。
メッセージの中にも相手の名前は出来るだけ入れるようにすると、相手の男性の心の距離が近づきます。
例えば、
- ○○さんへ→必ず書く
- ○○さんの○○なところに惹かれました
など、『誰に宛てて書くメッセージか』と『メッセージの主人公は誰か』を明確に書くことで、内容にオリジナリティが出てきます。
手書きでていねいに書く
印刷された文字では機械的であたたかみがありません。
手書きだとその人の人柄や性格までも表現されて、あなたらしいメッセージで気持ちが伝わります。
例えば、お母さんが書いた置き手紙が印刷されたメッセージだと味気ないですよね。
それと同じです。
メッセージ書くなら絶対に『手書き』です。
シンプル、短めに書く
あくまでもメッセージはシンプルで短く書きましょう。
気持ちを伝えるために長文で文字がびっしりと書かれた手紙をもらったらどう思いますか?
長いメッセージが書かれた手紙を相手の男性が受け取ったら「重い」という印象を抱きかねません。
仮に今まで何とも思っていなかった人に一方的な好意を伝える長文メールが送られてきたら、ゾッとしますよね。
長文だと読みにくいし、内容が入ってきません。
読みやすさ、伝わりやすさの観点でもメッセージはシンプルかつ短めがベストです。
義理じゃないことを伝える
『本命チョコ』なのに、場合によっては『義理チョコ』と間違われることがあります。
多くの場合、本命チョコであることを相手の男性に伝えていないからです。
渡すときに「本命だよ」と伝えられたらいいですが、伝えられなかったときのためにメッセージにはしっかりと『本命』であることを書いておきましょう。
関係性を書く
あなたにとって相手の男性は普段からよく関わりがある人ですか?
それともあまり話したことがない人ですか?
あなたと相手の男性との関係によって書くメッセージは変わってきます。
普段から関わりのある人であれば、
「いつもお話しするのが楽しいです」
など、普段関わっているからこそ書ける内容を書きます。
逆に、普段から関わりがなくあまり話したことがない人には、
「○○で一緒だったときから気になっていました」
など以前関わった事柄を書いておくといいでしょう。
普段関わりがない人に対してはいきなり
「好きです。付き合ってください。」
というとビックリされてしまうので、まずはメッセージ交換からとかお話しからと段階を下げて気持ちを伝えましょう。
好きなところ、惹かれたところを書く
メッセージを書いたものの、なぜ相手の男性に惹かれたのかが書いていないと「本当に好きなのかな?」と思われてしまいます。
「いつも私の仕事のお世話までしてくれて、優しいところに惹かれました。」
「初めて会ったときに○○と話しかけてくれてからずっと気になっていました。」
などなぜ惹かれたのかをしっかりと書いておくと、相手の男性に想いが伝わりますよ。
自分の名前・連絡先を書く
メッセージの最後には必ず
- 自分の名前
- 自分の連絡先(LINEやメールアドレス)
を書いておきましょう。
自分の名前は誰からのメッセージかわかるようにするためです。
自分の連絡先は相手の男性がお礼や返事をしたり、今後二人の関係を深めていくことに使うので必須です。
連絡先に「連絡待っています」と添えておくと、連絡が来やすくなりますよ。
バレンタインで本命がグッとくるメッセージの例文6つ
パターン①:普段から関わりがある人
○○さんへ
いつも楽しいお話しをありがとうございます。
話しをするたびにどんどん惹かれていきました。
私の気持ちを受け取ってもらえると嬉しいです。
○○より
連絡先(連絡待ってます♪)
パターン②:普段から関わりがある人
○○さんへ
○○の仕事でたくさんフォローしてもらったときから○○さんのことが好きでした。
○○さんへ気持ちを込めてチョコを送ります。
○○より
連絡先(連絡待ってます♪)
パターン③:普段から関わりがある人
○○さんへ
いつも私の他愛のない話に付き合ってもらって○○さんのことが気になっていました。
よければ私の気持ちを受け取ってください。
○○より
連絡先(連絡待ってます♪)
パターン④:あまり関わりがない人
○○さんへ
以前○○でご一緒してから○○さんのことが気になっていました。
職場ではなかなか話しかけられずにいましたが、お話しからでいいので仲良くしてもらえたらうれしいです。
○○より
連絡先(連絡待ってます♪)
パターン⑤:あまり関わりがない人
○○さんへ
前に○○プロジェクトでご一緒になったときからリーダーシップのある素敵な方だなと思っていました。
まずはメッセージから仲良くしてもらえると嬉しいです。
○○より
連絡先(連絡待ってます♪)
パターン⑥:あまり関わりがない人
○○さんへ
○○さんは部署も違うしなかなか関わりがありませんが、廊下ですれ違ってよくお見かけするようになってからずっと気になっていました。
まずはメッセージから仲良くなりたいです。
○○より
連絡先(連絡待ってます♪)
バレンタインの本命男性へのメッセージは気持ちを込めてシンプルにがベスト
いかがでしたか?
バレンタインに本命男性にチョコを渡すだけでも緊張する分、メッセージであなたらしさを伝えられると相手の男性にも想いが伝わりますよね。
想いを伝えるからと言って長々と重たい文章をかくのではなく、短いメッセージの中にあなたの気持ちを込めて書きましょう。
きっと相手の男性にあなたの気持ちは伝わりますよ。
告白が成功することを願っています。